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切手のルール 2022.12.29(木)

category : Cello-Cafeブログ 2022.12.29 

2022年も残すところあと僅か。
今年、今更勉強になったこと。

「切手の縁の白いところが欠けてイラスト部分に欠けが及ぶとその切手は使えない」。

切手を切り離すときに慌てていると、うっかり隣の切手の端っこまでついてきてしまうことがこれまでにも稀にあった気はしますが、大幅に欠けているわけでもないのでそれほど気にせず使ってしまっていました。ポストに投函する場合は、貼る前からちぎれていたのか投函した後にちぎれたのかが判断できず、見過ごされているようですが、今回私は窓口で切手支払いをしたので窓口の方に指摘されたのでした。「このちぎれている破片ってお持ちじゃないですか?」「ごめんなさい、無いです。」もしその破片があるとしたらすでに何かの封筒に貼られている切手の端にちょろっとくっついているはずので、残念ながら手元にはない。幸い今回はぎりぎりセーフということで使用することができましたが、大変勉強になりました。今後は注意深く切り離そうと思います。
イラスト部分まで欠けているとなぜ使用できないかというと、使用済み切手の消印部分をうまく切り離してつなげ、あたかも1枚の切手のように偽造するのを防ぐためのようです。ですから、イラスト部分に穴が開いていたり汚れているものも使えないのだそうです。

今年も大変お世話になりました。
年明けからまた寒くなるようですので、皆様暖かくして穏やかな年末年始をお過ごしください。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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